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座長の質問

過日の認知症ケア学会発表後に座長から
「老人対象の場合、白内障などにより色の見え方が変わっていくが
それに対応することができるか」
と言う意味の質問がありました。

それこそ、クオリア です。
私達はこのゲームにおいては「心の琴線に触れる何か」と定義しましたが
クオリアとは個々の「感覚質」のことであり、
例えばあなたが感じている「赤」という色はどのように見えている色か
他者には分かりません。
あくまでも個々人の感覚です。

白内障を患って以前と色の見え方が微妙に変わっても、
色弱の方であっても
その人の色の見え方はその色として記憶に留まります。
(以前ご紹介したように生まれつき全盲の方も参加して下さったことが有ります)

記憶している色と色カルタで取った色が同じとは限りませんし
ゲームをする上では全く問題がありません。
言葉から色を連想することでそのクオリアと共に記憶のひだに隠れたでき事が思い出されます。

色カルタの「色」はあくまでもコミュニケーションのきっかけとするものであり、
記憶の中の正しい色を選択することが目的ではありません。

このような質問をいただくということは、
私のプレゼンをもう少し改善しなくてはいけないと反省材料となりました。


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